現地時間2月17日、順延されていたリーグ・アン第11節が行なわれ、酒井宏樹と長友佑都が所属するマルセイユは、ホームにニースと対戦し、3-2で勝利。リーグ戦では8試合ぶりの白星に、ふたりの日本人DFがフル出場で貢献した。

 マルセイユは14分にアルバロ・ゴンサレスが先制点を決め、42分にサイフ・エディン=ハウィが追加点。47分にニースに1点を許すが、54分にはエディン=ハウィがこの日2点目を叩き込んで突き放した。終了間際の87分にゴールを奪われたものの、リードを守り切った。

 この日のプレーを称えられたのが、左SBで先発した長友だ。
 
 現地メディア『Maxfoot』はチーム全体を「非常に心強かった」と称えたうえで、長友には10点満点中「6点」をつけた。採点自体は高くないものの、「(ニースの)ロニー・ロペスに対峙し、幾度か仕掛けられるピンチがあったが、日本人は応答した。まだ時折DFラインを見出し、未だ左サイドに注意を払う必要があるが、守備は堅く、時折攻撃にも顔を出した」と評価している。

 また、『Homme Du Match』も「5点」どまりだったものの、「前半は攻撃参加を行ない、その後はディフェンスの仕事に専念していた。彼のサイドは度々攻め込まれる場面があったが、ロニー・ロペスを相手に良く守った」と奮闘を称えた。

 ちなみに胃腸炎のために前節を欠場していた酒井は右SBで復帰し、前者は「6点」、後者は「5.5点」をつけている。

 マルセイユは次節、20日にナントと対戦する。34歳のサムライ戦士は、再びチームの勝利に貢献することができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部