サンフレッチェ広島は2月25日、クラブの公式ホームページで流通経済大から広島ユース出身の2選手の加入内定を発表した。両選手は2022年シーズンに加入する。

 年代別日本代表にも選出されてきた広島県出身のMF仙波大志は、小中高とジュニアからユースまで広島で過ごし、流通経済大を経て2022シーズンから古巣広島に帰ってくる。

 高精度のパスと長短のキックを駆使して味方を巧みに生かす、確かな足下の技術を武器に攻撃を操る司令塔タイプのMFだ。

 クラブを通して仙波は以下のように喜びをコメントした。

「このたび、サンフレッチェ広島に加入することになりました流通経済大学の仙波大志です。幼い頃から育てていただいたこのクラブで、また紫のユニフォームに袖を通して戦えることを大変嬉しく思います!今まで支えてくださった方々に感謝し、サンフレッチェ広島に結果という形で恩返ししていきたいと思います。サンフレッチェファミリーの皆さま、よろしくお願いします」
 
 もう一人は熊本県出身のFW満田誠だ。高校時代に広島ユースに加入し、こちらも流通経済大を経て来季からの加入が内定した。

 170センチと大柄ではないものの、積極果敢なゴール前への飛び出しや両足から繰り出す強烈なシュートを武器に、前線でのハードワークも持ち味のアタッカーだ。

 クラブを通して満田は以下のようにプロ入りに向けての決意をコメントした。

「来季からサンフレッチェ広島に加入することになりました満田誠です。小さい頃からの目標であったプロサッカー選手としてのキャリアをユース時代にお世話になったサンフレッチェ広島という素晴らしいクラブでスタートできることを嬉しく思います。これまでお世話になった方々へ恩返しができるように全力でプレーし、チームの勝利に少しでも貢献できるよう頑張ります。サンフレッチェ広島に関わるすべての皆さま、応援よろしくお願いします」

 昨季はMF藤井智也が特別指定ながら公式戦17試合に出場し、加入前から戦力として活躍。そうした成功例も持つ広島だけに、今後の二人にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部