現地時間2月27日に開催されたラ・リーガ第25節で、12位のバレンシアは久保建英が所属する15位のヘタフェと敵地で対戦。51分に退場者を出したこともあり、4連敗中だった相手に0−3の完敗を喫した。

 4試合連続のベンチスタートとなった久保が85分から投入されたのに対し、そのライバルとして比較されている韓国代表MFイ・ガンインは、先発フル出場。2本のミドルシュートを放ったり、前線でボールキープをしたりと不発に終わった攻撃陣の中では奮闘を見せたが、厳しいマークに苦しみ、決定的な仕事はできなかった。

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 この20歳のレフティに対し、この試合最多の6回のファウルを犯したヘタフェへに怒りを露わにしたのが、母国メディアだ。『スポータルコリア』は、「ラフな守備で負傷する可能性が3度もあった」と糾弾。次のように綴っている。

「イ・ガンインは負傷の危険に晒された。まず、ゴール前での競り合いで肘打ちを食らった。そして前半30分に、(エリック・)カバコからボールを奪って突破をしようとした際、足首にタックルを食らった。負傷は避けられたが、しばらく起き上がることができなかった。さらに4分後にも、ラフプレーを受けた。ダミアン(・スアレス)をターンで抜こうとした際、足首にタックルを受け、再び痛みを訴えた」

 同じく韓国メディアの『Inter Football』も、「イ・ガンインの足首へのタックルはなぜ退場にならないのか。スペインのメディアも猛烈批判」と題した記事を掲載。「イ・ガンインはヘタフェの集中マークに遭った。足首に入る脅威のタックルも一度あった」とし、スペインのメディアもカバコのタックルがイエローカードで済んだことを疑問視してた、と伝えている。

 とにもかくにも、ようやく調子が上がってきただけに、大事に至らなかったのは幸いだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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