元イングランド代表のジョー・コールは先日、チャンピオンズ・リーグのユベントス戦で活躍したポルトのペペを称賛した際、彼やチアゴ・シウバのようなベテランCBは若手の見本だと述べた。

 T・シウバがミランやパリ・サンジェルマン、そして今季からプレーするチェルシーで活躍してきたのは周知のとおり。その経験豊富な36歳にとって、嫌な対戦相手は誰だったのだろうか。

 3月12日、チェルシー公式メディアのインタビューで、T・シウバは対戦したなかで最も強く、難しかった相手を10人挙げた。

 最初に登場したのは、アンヘル・ディ・マリアだ。T・シウバはその「技術と見事な左足」を称賛している。2番目に出てきた名前は、キリアン・エムバペ。「スピードと技術」に賛辞を寄せた。

 次に選ばれたのは、チェルシーのレジェンドであるディディエ・ドログバだ。「肉体的強さと、技術的スキルを兼ね備えている」と選考理由を明かしている。

 4番目に挙げたのは、セレソンの同僚でもあるロベルト・フィルミーノ。「素晴らしい技術」に加え、「動きが非常にインテリジェントで、DFたちを少し見失わせる」と称えた。

「ボックス内では見てきたなかでベスト」と絶賛したのは、ブラジルのレジェンドのひとりであるロマーリオだ。「ボックス内での知性」に感銘を受けたという。

 同じく元ブラジル代表のアドリアーノもピックアップされている。「ドログバ同様にとてつもないフィジカルの力」があるとし、「左足のPKは信じられないくらいパワフル」だったと称賛した。
 
 4位にランクインしたのは、ミランやパリSGでチームメイトだったズラタン・イブラヒモビッチだ。自身や若手を「インスパイアしてくれた」とし、「とても称賛している」と賛辞を寄せた。

 残る3人は、近年のサッカー界のトップ3だ。まずは、クラブと代表でともにプレーしたネイマール。「格、知性、魔法」があるとし、「技術の高さや何もないところから生み出す能力に感銘」と述べている。

 続いては、クリスチアーノ・ロナウドが登場。「プロ意識の高さとサッカーに打ち込む情熱や献身ぶり」を称え、「そのコミットメントや成し遂げてきた全てを称賛している」と話した。

 最後のひとりは、リオネル・メッシだ。「信じられないクオリティーと神から与えられた才能、プロフェッショナルさ」を称賛。「自分にとって、彼がベストだ」と激賞している。

 なお、元ブラジル代表のロナウドを選ばなかったことについては、「一緒にプレーしたり、対戦する機会がなかった」と説明した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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