レアル・マドリーが“低コスト”で獲得できるMFとして、ウディネーゼで10番を背負うロドリゴ・デ・パウルに興味を持っているようだ。現地時間3月15日、マドリーの専門メディア『Defensa Central』が報じた。

 記事によれば、マドリーは来シーズンに向けてルカ・モドリッチとトニ・クロースのターンオーバー要員になりうるMFの調査を進めており、あまりコストをかけられないため、2500万ユーロ(約31億2500万円)〜3000万ユーロ(約37億5000万円)で獲得できる選手をピックアップしているという。

 そこでリストに上がってきたのが、かつてバレンシアでもプレーした26歳のアルゼンチン代表MFのようだ。「今シーズンは公式戦28試合にプレーし、6ゴール・7アシストをマークしている。MFとしては、非常に良い数字だ」と記事は伝えている。

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 さらに、『Defensa Central』は、このポジションでプレーしうるレンタル組にも言及。ヘタフェに貸出し中の久保建英の名前も挙げている。

「マドリーは、将来の中盤としてマルティン・ウーデゴー、ダニ・セバジョス(以上アーセナル)、レイニエール(ドルトムント)、クボなどさまざまなオプションを評価しているが、現時点では具体的なものはない」

 そのうち、レイニエール以外の3人は今シーズン限りでローンが終了するが、「6月にチームに復帰する3人のMFは、明らかにマドリーに居場所はない」と伝えている。

 ヘタフェでベンチスタートが続き、直近のアトレティコ・マドリー戦では移籍初めて出番なしに終わった久保。このままアピールできる場がなければ、来シーズンのマドリー復帰は厳しくなりそうだ。

 構成●サッカーダイジェストWeb編集部