[J1第6節]鳥栖0-0福岡/3月21日/駅前不動産スタジアム

【チーム採点・寸評】
鳥栖 5.5
圧倒的にボールを支配して攻撃を仕掛けたが、攻撃の質が伴わず“勝点2”を失う。しかし無敗は継続。

【鳥栖|採点・寸評】
GK
40 朴 一圭 6
福岡のシュートは2本のみで危ないシーンはなし。相手のプレスが来ても平然とパスをつないで見せた

DF
20 ファン・ソッコ 6
終了間際、カウンターを受けるも重廣のパスをカットしてピンチを救う。一方で彼らしくないパスミスもあった。

DF
3 エドゥアルド 6
素早い寄せでクロスを封じるなど福岡のカウンターにしっかりと対応。6試合連続無失点に貢献した。

DF
47 中野伸哉 5.5(90+2分OUT)
高い位置を取るまではいつもどおりも、これまで見せていたクロスの鋭さはなかった。
 
MAN OF THE MATCH
MF
24 飯野七聖 6
35分、カットインしてのシュートは惜しく、68分のダイレクトボレークロスはワールドクラスだった。

MF
4 島川俊郎 6
ショートパスを中心にしながらも、前半の終わりには背後を突くフィードを送りチャンスにつなげた。

MF
22 小屋松知哉 5.5(82分OUT)
積極的に中に入り、中野の攻撃参加をスムーズに。71分のシュートは元チームメイトの宮にブロックされて得点ならず。
 
MF
44 仙頭啓矢 6
上手く最終ラインからボール引き出し、円滑なビルドアップにつなげる。だがシュート3本もゴールは奪えなかった。

MF
10 樋口雄太 6
相手の間で常にボールを受け、チャンスを拡大しようとした。しかし、ビッグチャンスにまでは至らず。

FW
23 本田風智 5.5
バイタルエリアや相手の背後を攻略して山下のシュートを導く。ただ、自身のシュートが1本は寂しい。

FW
9 山下敬大 5.5(56分OUT)
18分、本田からのパスを受けてシュートを放つも枠を外す。輝きを放つ場面は少なく、早い時間に交代した。
 
途中出場
FW
8 林 大地 5(56分IN)
前線にボールを引き出そうとするも相手DFに潰され、決定機につながることはなかった。

FW
19 石井快征 −(82分IN)
良い形でボールに絡むことができず、存在感を出せないまま終わる。出場時間短く評価なし。

MF
31 大畑歩夢 −(90+2分IN)
ボールに触れぬまま、試合を終えた。出場時間短く評価なし。

監督
金 明輝 5.5
ボールは支配しながらチャンスを作り続けたが、引いた福岡の守備をこじ開けられなかった。

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[J1第6節]鳥栖0-0福岡/3月21日/駅前不動産スタジアム

【チーム採点・寸評】
福岡 5.5
持ち前のアグレッシブな守備がハマらず、そこでエネルギーを使って攻撃が機能せず、連勝がストップ。

【福岡|採点・寸評】
GK
31 村上昌謙 6
エドゥアルドや飯野のシュートを好セーブしたことは評価も、フィードに安定感がなく、流れを切ってしまう場面も。

DF
3 エミル・サロモンソン 5(78分OUT)
守備に多くのパワーを割いてしまい、流れの中でのクロスは精度を欠く。見せ場はCKくらいだった。

DF
5 宮 大樹 6
67分、樋口のシュートをブロック。他ではセーフティファーストで堅実にプレーして無失点に貢献。
 
DF
22 輪湖直樹 5(78分OUT)
対峙する飯野の仕掛けに後手を踏み、突破される場面も散見された。61分にクロスを入れるも三國がミートできず。

DF
33 ドウグラス・グローリ 6
押し込まれる時間が続いたが、球際で激しいプレーを見せてなんとか失点せず引き分けに持ち込む。

MF
6 前 寛之 5.5
プレスが機能せずにイラ立つ場面も。後半はアンカー、インナーハーフで守備に貢献した。

MF
7 重廣卓也 5.5
セカンドボールを拾うなど守備面では機能。90分過ぎに迎えたカウンターのチャンスに痛恨のパスミス。
 
MF
16 石津大介 5(67分OUT)
開始2分にこぼれ球を拾ってシュートを放つも、枠を外す。他の場面では輝けなかった。

MF
37 金森健志 5.5(67分OUT)
積極的に動き、守備にも奔走。54分にはダブルタッチなどで相手をかわすもシュートは外れた。

FW
11 山岸祐也 6
鳥栖のビルドアップに走らされて疲弊するも、最後まで献身的なプレッシング。攻撃にも走った。

FW
20 三国ケネディエブス 5.5(61分OUT)
前線でのターゲットとしての役目は果たすも、プレッシングで迷子状態となり守備が機能せず。
 
途中出場
MF
19 田邉草民 6(61分IN)
こぼれ球を拾って左に展開するなど、要所で守備から攻撃へのつなぎ役を果たした。

MF
15 カウエ 6(67分IN)
前を押し出してプレスに行かせ、球際の強さを発揮してボールを回収した。

MF
29 吉岡雅和 5.5(67分IN)
77分のミドルは大きく枠を外れ、86分にCKから宮のヘディングを演出するもシュートは大きく枠を外れる。

DF
2 湯澤聖人 −(78分IN)
90分、オーバーラップからクロスを供給したが、難なく相手のDFに対応されてしまう。

DF
13 志知孝明 −(78分IN)
守備だけでなく、攻撃への貢献を期待されて投入されたが見せ場を作ることなく終わった。

監督
長谷部茂利 5.5
前節に続き、DF三國をFWで起用も得点は生まれず。押し込まれ続けたが、後半はシステムを変更してチャンスも作った。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●荒木英喜