[J1リーグ6節]徳島2-1横浜FC/3月21日(日)/鳴門大塚

【チーム採点・寸評】
徳島 6.5
6節にして今季白星をゲット。加えて徳島にとってはJ1ホーム初勝利。チーム一丸で勝ち取った勝点3だ。

【動画】7年ぶりのJ1での白星!徳島vs横浜FC戦ハイライト

【徳島|採点・寸評】
GK
21 上福元直人 6.5
松尾のシュートは身を挺したセービングでブロック。CKからの失点は責めきれない。

5 石井秀典 6
ビルドアップでややもたつくシーンも。ただし、流れの中からゴールを許さずCBとして責務は全うした。

20 福岡将太 6
相手を剥がす持ち運びが上手く、本職の守備でも身体を懸命に張った。安定感は日に日に増している。

27 吹ヶ徳喜 6 (87分OUT)
藤原との連係からサイドを駆け上がる。終盤は攻め上がりを自重し、守備に重きを置いた。
 
MF 
7 小西雄大 6 (66分OUT)
アグレッシブな守備と正確なロングボールで存在感。守備でも粘り強くマークし、奮闘した。

8 岩尾 憲 6.5
この日も視野の広さを生かしてゲームをコントロール。隙を突いたミドルシュートでフィニッシュにも関与した。

10 渡井理己 6.5(77分OUT)
技術が高く、視野も広く、パスも正確。攻撃の起点になり、宮代の得点を正確なスルーパスでアシストした。
 
MF
15 岸本武流 6.5
積極的に何度も攻め上がって攻撃参加。正確なクロスで先制のオウンゴールを誘発した。

33 藤原志龍 6.5 (77分OUT)
得点こそなかったが、アグレッシブな仕掛で相手の脅威に。クロスに飛び込んでオウンゴールを誘った。

FW
MAN OF THE MATCH
11 宮代大聖 6.5
やや中央寄りでプレーし、垣田と連係してゴールに迫る。73分には渡井のパスに抜け出し、技ありのループシュート。チームに勝点3をもたらした。

19 垣田裕暉 5.5(66分OUT)
いつもよりかは存在感が薄かったか。良い形でボールが入らず、高さを生かすプレーはごくわずかだった。
 
交代選手
MF
23 鈴木徳真 6(66分IN)
前掛かりにくる相手に対してスペースを埋める。終盤のミドルシュートはGKに防がれる。

MF
37 浜下 瑛 6(66分IN)
決勝点はこのMFの身体を張ったボール奪取から。攻撃面よりも守備での貢献が光った。

FW
9 河田篤秀 ―(77分IN)
身体能力の高さを駆使して前線でボールをキープ。前線からの献身的な守備も見せた。

DF
22 藤田征也 ―(77分IN)
いつもの右SBではなく、右サイドハーフで出場。正確なキックで魅せるシーンはなかった。

DF
4 ジエゴ ―(87分IN)
類まれな身体能力を駆使して相手の攻撃をシャットダウン。守備で大きく貢献した。

ヘッドコーチ
甲本偉嗣 6.5
エースの垣田に代わって宮代CFに配置換えし、結果的にその采配から決勝点につながる。
 
【チーム採点・寸評】
横浜FC 5.5
CKから同点に追いついた後は攻勢を強めるも、カウンターから決勝点を献上。開幕5連敗となった。

【横浜FC|採点・寸評】 
GK
44 六反勇治 5.5
ビルドアップ時に危険なパスミスも。オウンゴールは防ぐのが難しく、2失点目も宮代の上手さを褒めるべき。

DF 
2 マギーニョ 5 (HT OUT)
藤原や吹ヶのコンビネーションに苦戦した印象で、パスミスも散見。前半で交代となった。

3 袴田裕太郎 5.5
瀬古のCKに滞空時間の長いヘディングで合わせ同点ゴールを記録。もっともCBとして2失点は悔しい結果だろう。
 
5 田代真一 5
左右前後にボールを散らそうとする意図は感じられたが、その質は改善の余地あり。2失点目は裏を突かれた。

24 高木友也 5.5
果敢なオーバーラップからクロスを送るも、味方にあわず。守備では受け身の対応が多かった。

MF
6 瀬古 樹 6 (72分OUT)
中央から大きく動かずチームのバランスを見続けた。CKからは貴重な同点弾をアシストした。

8 齋藤功佑 5.5 (85分OUT)
下がり目でボールを受けて起点になれば、積極的なシュートも。ただ、チームを勝利に導くような働きはなかった。

30 手塚康平 5.5
ビルドアップ時は最終ラインに落ち、ゲームを構築。フル出場したとはいえ、際立った活躍はなし。
 
FW 
9 クレーベ ― (13分OUT)
怪我の影響で持ち味を発揮できぬまま早い時間に交代。期待された働きはなかった。

31 杉本竜士 5.5 (72分OUT)
タフでエネルギッシュな仕掛けは良かった。ただ、古巣相手に痛恨のオウンゴールを献上した。

37 松尾佑介 5.5
独力で局面を打開できる存在で、スピードのあるドリブルで脅威に。ただ、終盤はスペースがなくなり、難しい時間が続いた。
 
交代出場
FW
16 伊藤 翔 5 (13分IN)
身体を張ったキープは良かったが、その後のパスが不安定。シュートもゼロに終わった。

DF
28 岩武克弥 5.5 (HT IN)
マギーニョよりは安定していた感もあるが、それでも守備面でやや振り回される。

FW
13 小川慶治朗 5.5 (72分IN)
状況を打開しようと鋭い動き出しを披露。ただし、良いパスは来ずに違いは生み出せなかった。

MF
15 安永玲央 5.5 (72分IN)
ボランチとして出場も、最終ラインに落ちてボールを散らす。大きなミスはなかったが、決定的なプレーもなかった。

FW
14 ジャーメイン良 ― (85分IN)
最後のカードとしてトップ下のような位置に入る。足を高く上げたプレーは危険だった。

監督
下平隆宏 5
早目の交代策で手を打ったが、流れは変えられず。明確な戦術の意図も感じられなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部