3月25日に開催される日韓戦に臨む日本代表メンバーに選出された伊東純也。ベルギーのヘンクでのプレーは、3シーズン目を迎えている。

 昨シーズンは公式戦全試合に出場し、今シーズンも33試合に先発。先日行なわれたスタンダール・リエージュ戦では2ゴールをマークし、自身プロキャリア初の2ケタ得点に到達した。さらに9アシストを記録するなど、チームの攻撃に欠かせない存在となっている。

 現地専門誌『VOETBAL PRIMEUR』が選出する第31節のベスト11に選出されるなど、その存在は現地でも高く評価されており、伊東と実際に対峙した選手も賛辞を送っている。
 
 鈴木武蔵が所属するベールスホットのMFライアン・サヌシは、21日付けでクラブの公式インタビューに登場。その中で、「今のベルギー・リーグで最も対戦が難しい相手は誰か?」という質問に、日本人アタッカーの名前を挙げたのだ。

 2月22日に行なわれたヘンク対ベールスホット戦で、伊東とサヌシはそれぞれ先発出場。2-1でベールスホットが勝利したが、背番号「7」のスピードには度肝を抜かれたという。

「彼は、今のベルギー・リーグにおいて、最も危険なアタッカーだと思っている。とにかく速いんだ。本当に動きが速い。あ、彼が走り出したな、と思った瞬間、それはもうすでに手遅れなんだ。もう絶対に追いつけないところにいる」

 屈強なDFを相手に、持ち前のスピードと判断力、決定力に磨きをかけている28歳。日本代表の日韓戦、モンゴル戦でも俊足を活かしたプレーでファンを魅了するはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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