4月10日に開催されたラ・リーガ第30節で、久保建英が所属する15位のヘタフェは、2ポイント差で13位のカディスをホームに迎えた。

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 この残留争い直接対決で、2試合ぶりにスターターに名を連ね、トップ下に入った久保は、8分に右サイドから持ち込み、マーカーを翻弄して切れ込むも、中に入れたパスはカットされる。これで得たCKで、久保のショートコーナーの流れから迎えたビッグチャンスも、FWマタのシュートはDFにゴールライン上でブロックされる。

 途中からアレニャとポジションチェンジをして右サイドに回った久保は、その後も落ち着いてボールをキープし、29分には敵にブロックされたものの左足でシュートを放つなど、積極的なプレーを披露した。

 だが、スコアレスで迎えた51分に最初の交代カードとなったFWアンヘル・ロドリゲスに代わってベンチに下げられたのは、なんと久保だった。この交代で4−4−2にシフトしたホームチームはしかし、セットプレー以外ではなかなかチャンスを作り出せない。

 すると、64分にCBで先発したMFティモールが敵のクロスボールの処理を誤り、痛恨のオウンゴール。リードを奪われる。

 その後は押し込んだヘタフェだが、決定力不足は相変わらず。72分にマタ、77分にはアランバリが好機を迎えるも、ネットを揺らすことはできない。

 試合はこのまま0−1で終了。ヘタフェは5試合未勝利となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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