周囲が騒がしくなっているのがクリスチアーノ・ロナウドだ。

 ユベントスの大エースは、4月11日に行なわれたセリエA第30節のジェノア戦で、得点チャンスにパスを出さなかったり、相手が負傷者の治療で一人少ない時にボールを出したりした味方へのフラストレーションを隠さず。

 試合後に、ユニホームをその場に投げ捨て(ボールボーイの求めに応じてプレゼントしたとされるが…)、またドレッシングルームの壁を殴りつけたとも報じられている。

 スペイン・メディア『CUATRO』は、財政危機のイタリア王者が7番の放出に「同意した」としたうえで、「C・ロナウドもユベントスを離れたいと思っているが、可能な移籍先は2つだけだ」と伝えている。

「C・ロナウドはユベントスで最悪の瞬間を迎えており、移籍市場の退団を画策している。(古巣の)レアル・マドリーは復帰の検討を拒絶したため、可能な選択肢はパリ・サンジェルマンかマンチェスター・ユナイテッドになるだろう」

【画像】同僚に激怒? 試合後にユニホームを投げ捨てるC・ロナウド
 パリSGに関しては、契約更新をしていないキリアン・エムバペがマドリーに去った場合、その代わりにポルトガル代表FWを獲得する可能性があるという。

 そして、古巣のマンチェスター・ユナイテッドについては、こちらも退団が取り沙汰されているポール・ポグバとのトレードの可能性に言及。「C・ロナウドがユナイテッド、ポグバがユベントスと古巣に戻れば、双方にとって良いオペレーションとなるだろう」と綴っている。

 果たして、今夏にビッグディールが成立するのか。その動向から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部