4月25日、J2の栃木SCはFWエスクデロ競飛王との契約を、22日付けで解除していたことを発表した。

 クラブによると、詳しい理由までは明かしていないものの、当該選手が締結した日本サッカー協会選手契約書内第9条の「クラブの秩序風紀を乱す行為」があったことによる契約解除だと説明。なお、本人及びクラブ双方合意の下での決定であるとしている。

 またクラブは、公式サイトで、「ファン、サポーターをはじめとした関係者の皆様に、ご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」との謝罪文を掲載した。
 
 日本、スペイン、アルゼンチンと3か国の国籍を持つエスクデロは現在32歳。浦和レッズの下部組織出身で、2005年に16歳の若さでトップチームに昇格。その後は、韓国のFCソウルや蔚山現代、中国の江蘇蘇寧といった海外でのプレーも経験し、国内では京都サンガF.C.を経て昨シーズンから栃木に在籍していた。

 昨季はJ2リーグで30試合に出場も、開幕前の右ひざの大怪我の影響もあり今シーズンの公式戦出場はゼロ。新天地などの今後については現時点で何も発表されていない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部