現地時間4月27日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)の準決勝・第1レグで、レアル・マドリーとチェルシーが前者のホームで激突した。

 序盤から主導権を握ったのはチェルシー。10分には、カウンターでマウントが持ち込んで左サイドからシュート。リフレクトしたボールをプリシッチがヘッドで落とし、最後はヴェルナーが詰めるも、至近距離からのシュートはGKクルトワに防がれる。

 14分には、リュディガーのパスに反応して裏に抜け出たプリシッチが、クルトワをかわしてシュート。貴重なアウェーゴールを奪う。

 なかなか攻め手がなかったマドリーは29分、ショートコーナーからマルセロがクロスを送り込み、カゼミーロ、ミリトンとヘッドで繋いたボールをベンゼマがボレーシュートで叩き込み、同点に追い付く。

 リーガ王者は、このゴールでペースを取り戻したものの、その後も決定機を作り出せない。61分には、ヴィニシウスに代えて古巣相手となるアザールを投入するも、状況を打開するには至らない。

 一方、時間が経つにつれ、勢いがなくなったアウェーチームも、66分に3枚替え。プリシッチ、ヴェルナー、アスピリクエタと下げて、ジイェフ、ハベルツ、ジェームズを送り込む。

 だが、その後は両チームともリスクをかけなかったため、試合はこのまま1−1のドローで終了。チェルシーが貴重なアウェーゴールを持ち帰っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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