現地時間4月30日、ベルギー・リーグのレギュラーシーズン上位4チームによるプレーオフの第1節が開催。三好康児が所属するアントワープ(2位)と伊東純也を擁するヘンク(4位)が前者のホームで激突した。

 三好と伊東がともに先発に名を連ねるなか、先に見せ場を作り出したのは後者だ。20分、味方を追い越して右サイドを駆け上がり、パスを受けるとすかさずクロス。ボンゴンダの先制ゴールをアシストする。

 0−1で折り返したアントワープは57分にCKからのヘッド弾で追い付くと、その4分後には、ゴール前で後方からのパスを叩いて、巧みにゴール前へ動き出した三好がミボカニのラストパスを受けて冷静にネットを揺らし、逆転ゴールを奪う。日本代表アタッカーはこれがシーズン3点目となった。

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 しかし、ヘンクも77分に主砲オヌアチュが同点ゴールを奪い、再び振り出しに戻すと、88分にまたもこの男がゴールを演出する。伊東のピンポイントクロスに、ボンゴンダがヘッドで合わせて劇的な勝ち越しゴールを決めた。

 試合はこのまま3−2で終了。両サムライ戦士が躍動したプレーオフ初戦は、ヘンクに軍配が上がった。なお、三好は77分で交代し、伊東はフル出場を果たしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部