現地時間5月2日に開催されたラ・リーガ第34節で、久保建英が所属するヘタフェが、7位のビジャレアルと敵地で対戦。古巣相手となる久保は、出番がなかった前節のウエスカ戦に続いて2試合連続のベンチスタートとなった。

 序盤からビジャレアルにボールを支配されるものの、ヘタフェは自慢のソリッドな守備で防ぎ、決定機を作らせない。

 62分に、ビジャレアルがヨーロッパリーグのアーセナル戦を見越して温存していたエースのジェラール・モレーノら3人を投入した後も、むしろいい形を作り出したのはアウェーチーム。65分には、FWエネス・ウナルが角度のないところから思い切りよくシュートを放つが、GKアセンホに防がれる。
    
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 試合が動いたのは79分だった。バッカからパスを受けたジェレミ・ピノがDFを巧みにかわしてシュートを放ち、先制ゴールを奪う。

 今シーズン途中に台頭し、久保がビジャレアルから退団する要因ともなった逸材の一撃でリードを許したヘタフェは、すかさず84分に久保を投入する。

 日本代表MFは86分、セットプレーでボールを受け、右サイドから中央にパスを送り込むも、アンヘルのシュートは枠を外れてしまった。

 試合はこのまま0−1で終了。ヘタフェは2試合ぶりの黒星を喫している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部