現地時間5月2日に開催されたラ・リーガ第34節で、久保建英が所属するヘタフェはビジャレアルと敵地で対戦。79分にジェレミ・ピノにゴールを奪われ、0−1で敗れている。

 今シーズンの前半戦にレンタルでプレーした古巣との一戦となった久保に、出番がやってきたのは84分。アディショナルタイムを含めても、わずか10分あまりの出場に終わった。

 こうした久保の厳しい現状を伝えたのが、スペイン全国紙の『MARCA』だ。「エメリの時と同じように、ボルダラスの下でも」と題した記事で、日本代表MFがここ2試合で6分しかプレーしていないと指摘。「ここ数週間でプレゼンスが大幅に低下している」と綴った。

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 記事は、直近8試合で、久保が3分の1もプレーしていないと紹介。「出場機会を与えず、レアル・マドリーの日本人選手がヘタフェへ行くことになったことで、ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が批判されることもあった。だが、ビジャレアルでもヘタフェでもキーマンになることはなく、エメリの下でも、ホセ・ボルダラス監督の下でも、それほど出番を得ていない」と報じている。

 そして、「この事実は、マドリーにとって、日本人選手が、期待されるほど成熟のペースを上げ続けていないことを証明している」と締めくくっている。

 ラ・リーガは残り4試合。何とか今季初ゴールを奪って、いい形でシージンを終えたいところだが…。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部