現地時間5月15日、ベルギー・リーグのプレーオフ第4節が行なわれ、伊東純也が所属するヘンクはアンデルレヒトを2-1で下した。

 いつも通り右ウイングで先発した伊東は、ゴールやアシストこそなかったものの、フル出場で勝利に貢献。現地メディア『7sur7』はその働きを高く評価し、マン・オブ・ザ・マッチに選出している。

「ヘンクの戦いぶりは、アンデルレヒトを圧倒するものではなかった。だが、彼らの戦いは勝点3に値すると認めさせた勝利だった。

 なかでも、伊東は自らの価値を証明した。彼が最高の状態でプレーしているとき、このリーグにおいて最高のプレーヤーであることは間違いない。アウェーの地で、彼は再びそれを証明した」
 
 また、このプレーオフで4戦負けなしで、首位のクラブ・ブルージュに勝点差2ポイントで迫っているヘンクの「勝利の原動力となっている」とも綴っている。

「この日本人はインタビューで、タイトル獲得の可能性を否定しなかった。優勝争いを信じている彼のポケットには優勝カップが入っていて、このプレーオフで獲得可能な12ポイントのうち10ポイントを引き寄せた…。強い」

 プレーオフは残り2試合。首位クラブ・ブルージュとの勝点差は暫定で2ポイント(16日にC・ブルージュ対アントワープが行なわれる)。伊東とヘンクがこの好調を維持すれば、2018-19シーズン以来となるリーグ制覇が現実味を帯びてくる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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