現地時間5月22日、ブンデスリーガの最終節が行なわれ、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトはフライブルクと対戦し、3-1で勝利を収めた。

 日本人プレーヤーふたりはともに先発し、鎌田は途中交代、長谷部はフル出場を果たした。今シーズンは来季チャンピオンズ・リーグ出場権が与えられる4位も射程圏内だったが、終盤に失速。最終的には16勝12分6敗の勝点60で、ヨーロッパリーグ出場権が与えられる5位で終えている。

 5ゴール・12アシスト(15アシストとカウントするメディアもある)という記録を残し、フランクフルトの攻撃を牽引する活躍を見せた鎌田は、試合後に自身のSNSを更新。無事にシーズンを終えた心境と感謝を、英語と日本語で綴っている。
 
「今シーズンも無事にリーグ戦全日程が終わり目標にしていたCLには届きませんでしたがホーム無敗、3ポイント制になってからのフランクフルトの最多勝ち点獲得、このチームメイトを誇りに思います。今シーズンも応援ありがとうございました。」(原文ママ)

 そして、28ゴールを挙げたポルトガル代表FWアンドレ・シウバの両脇を日本人MFで挟んだ3ショット写真、長谷部と肩を組んだツーショット写真を公開。あまりメディアでは笑顔を見せない24歳も、今回は安堵が大きいのか、穏やかな笑顔を浮かべている。

 この投稿に、現地サポーターからも多くのコメントが集まった。「本当にありがとう!」「良いシーズンだった、最高のダイチ」といった労いの声のほか、英文で「have been」と現在完了形で綴ったことに反応した敏感なサポーターからは「どうかここにいてほしい!」「来シーズンもフランクフルトで見たい」「アイントラハトから離れても、どこにいても君の幸運を祈っている」といった声も寄せられた。

 鎌田は5月末から日本代表の活動に参加し、カタール・ワールドカップのアジア2次予選や強化試合を戦う。来シーズンの動向は様々な推測が報じられているが、まずは充実のシーズンを終えた日本人MFの躍動に期待しよう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【写真】珍しく笑顔を浮かべた鎌田と長谷部の2ショット、A・シウバとのスリーショットも!