ラ・リーガでの2年目のシーズンが終えた久保建英。保有元のレアル・マドリーから前半戦はビジャレアル、後半戦はヘタフェにレンタルされ、いずれも満足な出場機会は得られず、31試合で1ゴール・1アシストに留まった。

 注目されているのが、来シーズンの動向だ。マドリーに復帰するのか、他のチームに再レンタルされるのか、現地でもしきりに報じられている。

 そんななか、スペイン紙『La Razon』が5月25日、「マドリーのローン組の混乱。ベイル、セバジョス、ウーデゴー、そしてあなたが覚えていないだろう6人の未来」と題して、マドリーのレンタル組9人についての去就について特集。久保の去就も伝えている。

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 記事は、「クボはビジャレアルで(ウナイ・)エメリ監督と別れた後、ヘタフェでの任務を終了した。今シーズンが始まった時よりは、良い終わり方をした」とし、次のように続けている。

「マドリーは彼に大きな期待を寄せている。ヴィニシウス(・ジュニオール)がスペイン国籍を取得した場合、クボはEU圏外選手の枠を占める可能性もある。だが、おそらく出場機会を求めて、再びレンタル移籍することになるだろう」

 ジネディーヌ・ジダン監督の退任も取り沙汰され、まだ新シーズンの構想が見えないマドリーだが、現状では久保が帰還する可能性は少ないという見立てのようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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