デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが現地時間6月15日、自身のインスタグラムを更新。自らの状態を伝えている。

 12日に行なわれたEURO2020の初戦、フィンランド戦(●0-1)の40分過ぎだった。敵陣深くで得たスローインを受けようとした瞬間、エリクセンは突如昏倒。緊急処置を受けたうえ、病院へ緊急搬送されていた。ただ、幸いなことに一命はとりとめ、現在容体は安定しているという。

 そんな背番号10を背負うエースは、14日には代理人のマーティン・シュッツ氏を通じて、「皆さんの声をたくさん受け取りました。ありがとうございます。私は諦めません。今は何が起きているのか、理解しようと努めています。そして、私のためにしてくれた全てのこと、全ての人からの心遣いに感謝を伝えたいです」と発信していたが、一夜明け、インスタに病室でサムアップポーズを取る自身の写真を投稿すると、改めて自ら直接メッセージを発信している。

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「皆さん、こんにちは。世界中からのスウィートでアメイジングなメッセージにとても感謝しています。これは僕と僕の家族にとって大きな意味を持ちます。

 こんな状況下だけど、僕は元気です。まだ病院でいくつかの検査を受けなければなりませんが、気分的には大丈夫です。

 今は次の試合を戦うデンマークチームの仲間たちを応援します。ベストを尽くしてください。クリスティアン」

 これには世界中のファンから「元気になってよかった」「今、最も重要なのはあなたの健康です」「forza campione(頑張れチャンピオン)」「サッカーを愛する人たちが待っています!!」といった応援コメントが殺到。

 また、デンマーク代表の守護神キャスパー・シュマイケルをはじめとした同僚ほか、所属クラブのインテルや、古巣のアヤックスとトッテナムの公式アカウントも反応し、“快方宣言”に喜びを示している。

 デンマークは17日にベルギー、21日にロシアといずれも自国のコペンハーゲンで対戦。気持ちの入ったプレーで、病室から見守る仲間へ勝利を届けることはできるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部