いよいよ幕を開けた東京五輪の女子サッカーは波乱のスタートとなった。

 7月21日に東京スタジアムで行なわれた女子サッカーのグループG初戦、アメリカ対スウェーデンの一戦は3-0で後者が完勝した。

 東京五輪まで44戦無敗のFIFAランキング1位のアメリカは、同期間中146得点、15失点の圧倒的な強さを誇る優勝候補の筆頭だった。

 そんなアメリカと初戦で当たったのは、同ランキング5位のスウェーデン。

 試合は、格下と見られたスウェーデンが序盤からアメリカゴールに迫り、25分に11番のスティナ・ブラクステニウスのゴールで幸先良く先制する。
 
 1点リードして迎えた後半も、スウェーデンがペースを離さない。

 54分にスティナ・ブラクステニウスがこの日2ゴール目を挙げると、72分にリナ・フルティグが3点目を奪う。

 その後もアメリカの反撃を凌ぎ切ったスウェーデンが3-0で逃げ切りに成功し、初戦で絶対女王のアメリカを下す大金星を挙げた。

 グループGのもう一試合、オーストラリア対ニュージーランドはこの後20時30分キックオフで行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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