大きな注目を集めているのが、クリスチアーノ・ロナウド(36歳)が新シーズンどこでプレーするのかだ。

 所属先のユベントスには、マッシミリアーノ・アッレーグリが2シーズンぶりに監督復帰。この指揮官は戦術的な理由からC・ロナウドを構想外とし、クラブ側も巨額の保有コストを浮かせるために放出に賛成しているとの見方が根強い。

 そんなC・ロナウドの新天地候補には、潤沢な資金を持つパリSGが挙がっている。フランス・メディアの『FOOT SUR 7』は7月23日、C・ロナウドがパリSGなどへ移籍するための条件を報じた。


 まずひとつ目は、移籍先がチャンピオンズ・リーグに出場できるクラブか。ふたつ目は現在ユベントスが支払っている年俸3100万ユーロ(約38億7500万円)を保証できるクラブか。パリSGはこの2つの条件を満たすクラブではある。

 ただ、同メディアはキリアン・エムバペが今夏に退団しなければ、パリSGがC・ロナウドを迎え入れるのは難しいと伝えている。エムバペは22年6月で満了する契約の延長を拒否しており、すでに個人合意していると言われるレアル・マドリーへの移籍の噂が絶えない。早ければ今夏、遅くとも来夏にはスペインに渡る可能性が高い。

 C・ロナウドとユベントスの現行契約は22年6月までで、はたして今夏のパリSG入りは実現するのか。その動向から目が離せない

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部