J1リーグは7月24日、第2節のガンバ大阪対鹿島アントラーズと第22節のサガン鳥栖対セレッソ大阪を開催した。

 前節、ヴィッセル神戸に1-2と敗れ、いまだJ2降格圏内の17位に位置するG大阪はホームに鹿島を迎えた。試合は両チームともに前半からチャンスを作るも、なかなか得点は生まれず。スコアレスで前半を終える。

 試合が動いたのは72分。荒木遼太郎がスルーパスを出すと、走り込んだアルトゥール・カイキが左足でシュート。冷静に流し込んで鹿島に先制点をもたらした。

 得点が欲しいG大阪だったが、FWのパトリックや一美和成の投入も奏功せず。鹿島が1-0で勝利し、6位に浮上した。
 
 リーグ2連勝を目指す鳥栖は開始1分で先制する。右サイドでボールを持った小屋松知哉が中央の酒井宣福へパス。酒井はトラップすると、倒れ込みながらもシュートを放ってボールをゴールへ流し込んだ。さらに、8分には大畑歩夢のクロスを小屋松が押し込んでリードを広げる。

 一方のC大阪も反撃に出る。18分、ペナルティエリア左でボールを持った加藤陸次樹が左足を振り抜く。エドゥアルドに当たってコースが変わったシュートはゴールに吸い込まれた。しかし、前半アディショナルタイムに樋口雄太がペナルティエリア外から豪快なシュートを決めて鳥栖が3-1とリードして試合を折り返す。

 2点ビハインドのC大阪はハーフタイムでFWの高木俊幸を投入して得点を狙う。すると、セットプレーの流れから加藤がこの日2点目をゲットし、87分には坂元達裕が自ら獲得したPKをゴール中央に決め、C大阪がゲームを振り出しに戻す。

 その後、スコアは動かず3-3でタイムアップとなった。

 7月24日に行なわれたJ1リーグの試合結果は以下の通り。

・第2節
G大阪 0-1 鹿島

・22節
鳥栖 3-3 C大阪

構成●サッカーダイジェスト編集部