劇的な逆転弾だった。

 なでしこジャパンが東京五輪のグループステージ第3節でチリを破り、決勝トーナメント進出を決めた7月27日、Jリーグでは延期されていた第3節のガンバ大阪対大分トリニータの一戦が行なわれた。

 試合は60分にアウェーの大分が先制。CKのこぼれ球を拾ったエンリケ・トレヴィザンがネットを揺らす。ビハインドを背負ったG大阪は84分、レアンドロ・ペレイラの今季3点目となるゴールで同点に追いつくと、アディショナルタイムに試合をひっくり返す。

 決めたのは宇佐美貴史だ。90+4分、キム・ヨングォンからのロングボールをパトリックがヘッドで落とすと、これに反応した宇佐美が走り込みながら「ショートバウンドで難しいボールだったけど、ふかさないことを意識」したショットを突き刺した。
 
 非凡なシュート技術を持つ宇佐美らしい会心の一発がJリーグの公式ツイッターでアップされると、称賛の声が集まった。

「入った瞬間、叫んでもた」
「最高すぎだろ!」
「待ってたぞーーー」
「まじ何回でも見れる」
「あと100回観ても泣ける」
「宇佐美の復活や」
「青黒の至宝!」
「意地を見れた、最高や!」
「涙していた姿が印象的でした」
「めっちゃ痺れた」
「いい位置にいるんよな」
「ビール39杯いける」
「セジョンの喜び方が可愛い」
「ずっとこういうシーンを見たかった」

 3試合ぶりの白星を手にしたG大阪は、17位から15位にジャンプアップし、降格圏を脱出。まだまだ続く連戦のなか、さらなる巻き返しを図れるか。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【動画】「まじ何回でも見れる」ガンバ宇佐美の劇的逆転弾をチェック!

【PHOTO】パナスタに華を添える『ガンバ大阪チアダンスチーム』を一挙紹介!