東京五輪の男子サッカーはグループリーグの全日程を終え、いよいよ7月31日に準々決勝の4試合が行なわれる。対戦カードは日本vsニュージーランド戦(カシマ)、スペインvsコートジボワール戦(宮城)、韓国vsメキシコ戦(横浜)、そしてブラジルvsエジプト戦(埼玉)だ。

 そんななか、メキシコの全国紙『Bola』が五輪における“天敵”への警戒感を示した。メキシコは過去の五輪で韓国と5度対戦し、1勝2分け2敗で負け越している。だが、その中身を検証すると相性の悪さが深刻なようだ。

「メキシコが五輪で韓国に勝ったのは、1948年の準々決勝で5対3の勝利を飾ったのが最後だ。あれから1996年、2004年、2012年、2016年大会のグループリーグで対戦したが、0勝2分け2敗。ひとつもゴールを奪っていない。メキシコにとって韓国は厄介者であり、今回も難しい相手となりそうだ」
 
 すると、韓国のニュースサイト『OSEN』がこの記事を引用。「すでにメキシコは重圧を感じているようだ」と評し、エースFWファン・ウィジョの「男子アーチェリーの金メダルに大きな刺激を受けた。俺たちもやるしかないと思っている」というコメントを紹介した。

 日本とも戦ったグループAで、3試合・9ゴールと攻撃陣が爆発したメキシコ。天敵の韓国を相手にまずはゴールを奪い、73年ぶりの勝利を飾って、2大会ぶりの金メダルへの道を切り開けるか。注目の好カードである。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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