東京五輪で金メダルを目指すU-24日本代表は7月31日、準決勝でニュージーランドと対戦。延長戦を含む120分間を戦ってスコアは0-0。PK戦の末、ベスト4に駒を進めた。

 この熱戦を、元日本代表で現在はタレントとして幅広く活躍する前園真聖氏も注目していたようだ。自身のツイッターで「ニュージーランド戦、番組収録が終わり36分過ぎから見れています」と報告すると、その後も「相手の疲労と空いたスペースを考えて三苫の選択。ここで結果を出さないと!」「吉田はよくあのポジションで反応した。当たってなければゴールだったな…。」と投稿。

 そしてPK戦を制すと、「よし勝った!!PKまでいかずに試合決めてくれよ!でも、とにかく勝ったからいい!」と喜ぶと、さらに「谷ナイスセーブでしたね。能活の存在が大きいのかな。能活も大事な場面で勝負強かったからね」とツイートした。

“能活”とは、現役時代には前園氏とともに1996年のアトランタ五輪を戦った元日本代表の守護神で、現在はU-24代表チームでGKコーチを務める川口能活だ。
 
 PK戦ではニュージーランドの2人目をストップし、流れを引き寄せた谷は試合後、「能活さんにも最後、『お前の判断でお前が自信を持ってやれれば絶対止めれると思う』と言ってもらいましたし、『ヒーローになってこい』と送り出してもらいました」と、偉大なる先達とのやりとりを明かしている。

 ヤングジャパンの躍進を見守りつつ、前園氏はかつての戦友が今も現場で奮闘している姿に想いを馳せたのだろう。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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