現地時間8月5日、ラ・リーガのバルセロナはアルゼンチン代表MFリオネル・メッシが退団すると発表した。

 バルセロナは公式HPで「メッシはクラブに残留しない」とファンに報告し、経緯を綴っている。

「クラブと選手が合意に達し、新たな契約を締結するという明確な意思があったにもかかわらず、ラ・リーガの定める経済的・構造的な障害のために実現できなかった」
 
 そして、このように続けている。

「そのため、メッシはバルセロナに残留しないことになった。両者ともに、最終的に選手とクラブの希望がかなわないことを深く残念に思っている。

 バルセロナはクラブの発展に貢献した同選手に心から感謝の意を表し、選手のパーソナルな面、そして仕事面での将来の成功を願っている」

 事前の現地報道では、ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長が退任し、復帰したジョアン・ラポルタ会長は契約延長を目指すとされていた。5年契約で合意したことも報じられていたが、ラ・リーガが定めるサラリーキャップの問題をクリアできず、今回の結末に至ったと考えられる。

 思いがけず”フリー”の状態でバルサとの契約を待っていたメッシ。果たして、新天地はどこになるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!