日本代表は現地9月7日、中立地のカタール・ドーハにあるハリファ・インターナショナル・スタジアムで行われたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選第2節で、中国と対戦。1‐0で初勝利を挙げた。

 初戦でオマーンに0‐1の敗北を喫している森保ジャパンにとって、是が非でも勝点3が必要だったこの一戦。40分に右サイドを突破した伊東純也のクロスに、大迫勇也が右足で合わせて先制ゴール奪い、結果的にこれが決勝点となった。

 一方、初戦でオーストラリアに0‐3の完敗を喫した中国は、これで2連敗となった。これまでの4バックから5バックに変更して守備を固める戦術を採用したが、とりわけ前半は一方的にゲームを支配され、ピンチの連続。何とか凌いできたが、大迫の一撃に泣いている。

【動画】大迫の先制点!伊東の右サイドの切り込みからダイナミックに押し込む
 中国のスポーツメディア『新浪体育』は、同国の著名なコメンテーターである、シェン・ファンジァン氏が、この前半の出来について、自身のウェイボー(中国版ツイッター)に次のように綴ったと伝えている。

「心が痛く、身体も痛い。(日本と)五分五分でプレーできた頃から、たった20年だ。今では、頭を上げられないほど虐められるようになった。この間、何人のファンが一緒にいてくれただろうか。経済は軌道に乗ったが、サッカーボールは丸く、ぐるぐる回っているのに、我々はいつも裏側で、太陽を見ることがない」

 これまでも、代表チームについて時に厳しいコメントもしてきたシェン・ファンジァン氏。スコアは1点差だったが、前半45分間だけで、日本と途轍もない差が開いてしまったことを再認識し、悲嘆したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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