アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、移籍の裏側を語った。スペインのラジオ局『RAC1』が9月10日に報じている。

 アグエロは10年在籍したマンチェスター・シティに別れを告げ、今夏にバルセロナへ加入。親友のリオネル・メッシとクラブレベルで共闘という夢が叶うはずだったが、その大エースが衝撃の退団により、まさかの入れ違いとなってしまった。

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「アグエロが不満を抱き、契約解除になるのでは」という声も一部から上がったが、本人は「メッシと一緒にプレーに関する条項なんて一切ない」と、根も葉もない噂をきっぱりと否定。現在は負傷のためクラブを離れているが、どんな状況であってもバルサでプレーするために戻ってくると断言した。
 
 また、「シティと同じ給料が貰えないことは分かっていた。だが、プレーしたいと思わない人はいないだろう。どんな選手でも、ここでプレーするためにはお金は諦めるよ」と説明し、バルサへの思いを強調した。

 今夏の市場ではメッシほか、アントワーヌ・グリエーズマンとミラレム・ピャニッチが、アグエロいわく、チームから「突然消えた」。ただ、「去っていった重要な選手たちの代わりとなるクオリティの高い選手たちがいる。僕らはどのタイトルでも優勢ではないが、我々はバルサなのだから、全てをかけて戦わなければならない」とも語ったように、現状のメンバーでチャンピオンズ・リーグを含む全タイトル奪取へ、死力を尽くす構えだ。

 目標達成の一助となるために、まずは右ふくらはぎの負傷から復帰を目指す。33歳はスペインでもう一花咲かせることはできるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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