現地時間9月15日、2021-22シーズンのチャンピオンズ・リーグのグループステージ第1節が行なわれた。グループCのドルトムントは、トルコ1部ベジクタシュとのアウェー戦に挑んだ。

 リーグ戦2連勝中と波に乗っているドルトムントのローゼ監督は、21歳ハーランドと22歳マレン、18歳ベリンガムを前線に起用。圧倒的なアウェーの雰囲気のなか、若さ溢れるアタッカーたちの躍動にかけた。

 試合開始直後こそベジクタシュFWパチュアイに好機を作られ、ヒヤリとする場面こそ見られたが、15分を過ぎたあたりからは落ち着きを取り戻し、落ち着いたパス交換で攻撃のリズムをつかむ。

 そして20分、右サイドを突破したムニエからのパスを、ゴール右のスペースに走りこんだベリンガムが絶妙なトラップで捉え、右足で流し込んだ。

 さらに前半アディショナルタイムには、左タッチラインからの味方のスローインを受け、スピードに乗ったドリブルでエリア内に切り込んだベリンガムが、中央にマイナスのパスを送る。これを中央のハーランドがダイレクトで押し込み、2点目を奪った。

【動画】ベリンガムがゴールまで突っ込む勢いでスピードに乗り、間髪入れずにゴール! 先制点のシーンをチェック
 前半で2点をリードしたアウェーチームだが、後半はホームチームにやや押し込まれる。ベジクタシュはバチュアイ、ピャニッチを中心に攻撃を組み立て、ドルトムントゴールに度々襲い掛かるが、守護神ゴーベルの好セーブなどで逃れる。

 守る時間が続くなか、ローゼ監督はムココ、クナウフなど若くスピードのある選手を立て続けに投入。ベジクタシュにプレッシャーをかけ続け、あと1点を奪う姿勢を見せる。

 両チームともゴール前での好機創出は度々みられたものの、お互いにフィニッシュの精度を欠き続けて迎えた後半アディショナルタイム、90+4分にベジクタシュDFモンテーロが右CKにドンピシャのヘディングで合わせて、とうとうゴールをこじ開けた。

 しかし、ホームチームの反撃はここまで。アディショナルタイム7分を消化し、ドルトムントが1点差を守り切り、アウェーで勝利を収めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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