チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、軽快なジョークを飛ばした。英紙『Daily Mail』が9月17日に伝えている。

 新戦力として8年ぶりの古巣復帰となるロメル・ルカクを加えたチェルシーは、ここまで公式戦6試合を終え、5勝1分と絶好調だ。19日には、前節に初黒星を喫したものの、無失点でリーグ唯一の開幕3連勝スタートを切ったトッテナムと敵地で相まみえる。

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 そんなビッグマッチを前にドイツ人指揮官は取材に対応。「自軍のルカクと相手エース、ハリー・ケインのどちらと対戦したいか」と問われると、現役時代はドイツの下部リーグでプレーしていた48歳の元DFは、当時を振り返りつつ冗談交じりにこう答えている。

「私はスイーパーだったので、“本物”のディフェンダーの10メートル後ろでプレーし、彼らが汚れ仕事をしていただろうね。ロメルに対して(守備に)行くように彼らを押して、ボールがフリーになったら奪いに行って、拍手を貰ったかな。ケインは10番のポジションによく下がるが、私は6番や中盤の選手に仕事を与えることができるので、その対応が上手くハマったかもね」
 
 さらに、ともに28歳の2人のストライカーを比較し、「大きな共通点は、決定的なゴールを決めることだ。彼らは得点することが大好きで、どんな大会でも常に得点している。だが、この点を除けば、彼らはプレースタイルを含め全く異なる選手だ」と説明し、続けてトッテナムの印象も明かしている。

「ケインが出場する場合、我々は守備の仕方、どこで彼を封じるか、どのタイミングで相手を封じるかなど、非常に集中する必要がある。ボールを持てば、世界で最も危険な選手のひとりとして攻撃を完結させることができるからね。

 また、彼の周りには、優れたパフォーマンスを発揮し、決定的な役割を果たす選手たちがいる。(先日の代表ウィーク中に負傷した)ソン・フンミンがプレーできるかどうかは見てみよう。彼も決定力があるからね」

 勝点10で2位のチェルシー、同9で7位のトッテナム。注目のロンドン・ダービーを制すのは、果たしてどちらか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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