現地9月22日に開催されるラ・リーガ第6節で、久保建英が所属する現在10位のマジョルカは、敵地で首位のレアル・マドリーに挑む。来シーズンのマドリー復帰を目指す久保にとっては、保有元へのアピールという面でも重要な一戦だ。

 この大一番を前に、マジョルカを率いるルイス・ガルシア監督が、この日本代表MFについて語った。クラブの公式YouTubeが伝えている。

「彼は非常に若いが、とても落ち着いている。マドリー戦ということでプレッシャーを受けたりはしないだろう」とコメントした指揮官は、こう続けた。

「彼はレアル・マドリーに所属しているが、1シーズンを通してマドリーでプレーするまでには至っていない。だが、将来的にタケはビッグクラブでプレーする選手になると思う。彼はいま成長しているところだが、マドリーのようなチームでプレーするのに十分すぎるレベルの高さがあるとみている」
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 そう太鼓判を押したL・ガルシア監督だが、マドリーのスカッド入りを果たすには、まだ成長する必要があるとみているようだ。「彼は成長を続け、前進していかなければならない」と述べている。

「今シーズン、マジョルカでこのレベルを保っていけば、彼のキャリアにおいて成長を促す助けになると思う。タケは重要な選手になるためにマジョルカへ来た。十分なレベルを発揮し続ければ、そうなるだろう。もし、レベルが下がれば他の選手と同じになる。前進を続けなければならない」

 マドリーを相手に、久保がどんなプレーを見せるのか。過密日程のなか、指揮官の起用法とともに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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