Jリーグは9月25日、第30節の4試合を開催。ベスト電器スタジアムで行なわれたアビスパ福岡対サガン鳥栖の九州ダービーは、3-0で福岡が勝利した。

 両チームのメンバーは以下のとおり。

福岡/ホーム 監督:長谷部茂利
スタメン)
GK:村上昌謙 DF:エミル・サロモンソン、宮大樹、志知孝明、奈良竜樹 MF:前寛之、重廣卓也、杉本太郎、金森健志 FW:フアンマ・デルガド、山岸祐也
サブ)
GK:永石拓海 DF:湯澤聖人、ドウグラス・グローリ MF:ジョルディ・クルークス、田邉草民 FW:渡大生、ジョン・マリ

鳥栖/アウェー 監督:金明輝
スタメン)
GK:朴一圭 DF:小泉慶、ファン・ソッコ、エドゥアルド、大畑歩夢 MF:白崎凌兵、樋口雄太、仙頭啓矢、中野嘉大、小屋松知哉 FW:山下敬大
サブ)
GK:守田達弥 DF:田代雅也、中野伸哉 MF:酒井宣福、飯野七聖、島川俊郎 FW:岩崎悠人

 立ち上がりは、アウェーの鳥栖がやや優位に立つ展開。持ち前のポゼッションを武器に押し込む場面を多く作る。テンポ良くボールを動かし、両サイドを効果的に使いながら相手ゴールを目指していく。

 ホームの福岡は強度の高いディフェンスで対抗する一方、攻撃ではなかなかリズムを出せず、我慢の時間が続く。

 時間の経過とともに福岡も敵陣でのプレー回数を増やしていくと、41分に先制点を奪う。相手のゴールキックを志知がヘッドで撥ね返し、前に流れたボールに反応したフアンマが力強い突破を見せ、右足シュートを突き刺す。フアンマはこれで3試合連続ゴールに。

 45分には鳥栖の山下がゴールネットを揺らすが、これはVARチェックの末、オフサイドの判定に。前半は福岡の1点リードで折り返す。
 
 迎えた後半、ビハインドの鳥栖が果敢に攻撃を繰り出すも、なかなか同点弾を奪えない。逆に68分、福岡が追加点をゲット。前のスルーパスに抜け出した山岸のゴールでリードを2点に広げる。

 終盤には渡も得点し、福岡が3-0で九州ダービーを制した。

 次節の第31節、福岡は10月2日に清水エスパルスをホームに迎え、鳥栖は同3日にアウェーで徳島ヴォルティスと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部