ブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、今年いっぱいは無所属でいる意思を明らかにした。

 今夏の東京五輪にオーバーエイジとして出場し、自身が持つタイトルの歴代最多記録を「44」に更新した38歳は、8月7日のスペインとの決勝を終えると、即座にサンパウロに合流。わずか中2日でパルメイラス戦にフル出場を果たしたことでも、大きな注目を集めた。

【PHOTO】海外番記者・識者が選んだ「ブラジル代表のレジェンド完全格付けTOP10」を厳選ショットで振り返り!

 しかし、今月16日にクラブの財政問題により、契約期限をまだ残しながらサンパウロを退団し、フリーの身に。移籍事情に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、その後4クラブから正式なオファーを受けていたとのことだが、いずれも実現しなかったようだ。D・アウベスは24日に自身のインスタグラムを更新し、以下のように思いを綴っている。
 
「僕は今年の残りの期間、どのクラブとも契約しないと決めたことをここで報告したい。子供の頃の夢のためにブラジルに戻ってきて、その夢が叶った。心のクラブでチャンピオンになることはプライスレスだ。お金ではなく、価値観、誠実さ、キャラクター、レガシーなのだ。難しい決断をしなければならない。だが、いつだって僕の人生で簡単なことはない。これもひとつの決断だ」

 投稿には「#ITSNOTOVER(終わりではない)、#IWILLBEBACK(戻ってくる)」と添えられているが、「引退する前に50個のタイトルを獲得したい」とかねてより公言する鉄人が、再びサンパウロのユニホームに袖を通すことはあるのか。あるいは今冬の移籍市場で、パリ・サンジェルマンでプレーしていた2019年以来の欧州復帰となるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻&恋人たち

【PHOTO】C・ロナウド、ネイマール、アグエロ、エジル、ポグバetc…世界的名手たちが誇るスーパーカーを厳選&一挙紹介!