現地時間9月25日に行なわれたプレミアリーグ第6節で、首位のチェルシーと5位のマンチェスター・シティが前者のホームで激突した。

 昨シーズンのFAカップ準決勝、チャンピオンズ・リーグ決勝の再戦となった注目の上位対決で、立ち上がりから押し込んだのは、その2試合のリベンジを期すシティだ。しかし、開幕からわずか1失点の堅い守備を前に、決定的な場面を作り出すことはできない。

 対するチェルシーは15分、速攻を仕掛け、最後はヴェルナーが左サイドから中央へ低いクロス。ルカクに通ればビッグチャンスだったが、相手DFのブロックに阻まれ、パスは流れる。

 中盤以降もアウェーチームが主導権を握るなか、39分には古巣対戦となったデ・ブルイネがゴール前中央から思い切りよく右足を振り抜くも、クロスバーの上を越えてしまう。
 
 スコアレスで突入した後半、53分にシティがついに試合を動かす。ショートコーナーの流れから、最後はガブリエウ・ジェズスが相手数人に囲まれながらも、振り向きざまに右足を一閃。力強いシュートが相手にディフレクトし、ゴールに吸い込まれた。

 この先制点で勢いに乗ったプレミア王者は61分、左サイドを駆け上がったカンセロのクロスは相手守護神メンディに弾き出されるも、こぼれ球に反応したG・ジェズスがシュート。だが、ゴールライン手前でチアゴ・シウバにブロックされ、追加点のチャンスを逃してしまう。

 何とか追いつきたいチェルシーは71分に同点のチャンス。ペナルティエリア手前でルカクからパスを受けたコバチッチが右足でフィニッシュするが、ディアスのスライディングでの決死のブロックに阻まれる。

 その後はオープンな展開となり、攻守が目まぐるしく入れ替わるが、結局スコアは動かず。シティが1-0でビッグマッチを制し、雪辱を果たした。チェルシーは今シーズン公式戦9試合目にして初黒星となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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