初ゴールまで4試合を要したのは、このスーパースターからすれば不本意だっただろう。だからこそ、胸をなで下ろしたようだ。

 現地時間9月28日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)グループステージ第2節(A組)のマンチェスター・シティ戦で、パリ・サンジェルマンのリオネル・メッシがついに初得点を決めた。

 待望の瞬間がやってきたのは、1‐0と1点リードして迎えた74分だった。右サイドからドリブルで持ち込んだ30番は、キリアン・エムバペとのワンツーから左足で強烈なシュート。エリア外から圧巻のミドル弾を叩き込んでみせた。
【動画】メッシがエムバぺとの連係から圧巻ミドル!待望の移籍後初ゴール!
 
 貴重な追加点を奪い、2‐0の勝利に貢献したアルゼンチン代表FWは試合後、『RMC
Sport』のインタビューに次のように答えた。スペイン紙『AS』などが伝えている。

 まず「本当にこれを望んでいた」と切り出したメッシは、「最近はあまりプレーしていなかったけど、 チームやチームメイトに少しずつ慣れてきた」と話し、こう続けた。

「今日はとても重要な瞬間だった。僕たちはこれを継続しなければならない。今シーズンはまだ多くの試合が残っている」

 そして、連係や守備での課題を糾弾されてきた3トップについても、「ネイマール、エムバぺ、そして僕がプレーすればするほど、良くなっていくだろう」と付け加えている。

  期待されたゴールまで263分を要し、厳しい言葉も浴びせられたメッシ。だが、鮮やかな一撃で懐疑論を払拭してみせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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