ある市場からの補強がヒットすれば、次に関心が集まるのは当然だ。

 セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、冬のマーケットで再び日本から選手を補強する可能性を示唆した。地元紙『Daily Record』が伝えている。

 周知のとおり、横浜F・マリノスで指揮を執ったポステコグルーは、夏の移籍市場でヴィッセル神戸から古橋亨梧を獲得した。その日本代表FWは加入からゴールを量産。一躍クラブの新たなアイドルのひとりとなっている。

 ただ、その古橋が9月のインターナショナルウィーク中に負傷離脱すると、ほかにも負傷者が出たこともあって、チームは苦しんでいる。ポステコグルーは、強化が必要と考えているようだ。

 オーストラリア人指揮官は「チームにもっと補強が必要なのは周知のとおりだ。一度のマーケットでそれはできない。特にウチのように、大きな退団があればなおさらだ」と述べた。

「強化が必要なところは分かっている。われわれが望むサッカーができるとわたしが信じる選手をもっと加えることが重要だ。それにはメンタリティーがつきものとなる。勇敢に、本当に野心的でいられるだけのパーソナリティーが必要となる。それが目標だ。必ず何かしらの戦力を加える」

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 そして、「日本はわれわれが注視している市場のひとつだ」と続けている。

「もちろん、わたしは本当によく知っているし、彼らはシーズンが終わる。われわれにフィットする選手がいれば、良いタイミングだ」

 ポステコグルーの発言を受け、地元メディアは日本からのさらなる補強に期待を寄せている。『THE SCOTSMAN』「次のフルハシを狙う」と伝えた。

「フルハシの早い成功は一度だけの出来事とならないかもしれない」

 古橋を追ってJリーグからスコットランドに渡る選手が出るのか。今後の動きから目が離せない。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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