[J1リーグ31節]広島1-0名古屋/10月3日(日)/Eスタ

【チーム採点・寸評】
広島 6.5
良い守備から良い攻撃につなげていく。リードした後も攻守にやることを徹底して隙なく戦い抜いた。

【広島|採点・寸評】
GK
1 林 卓人 7
J1で100試合目の無失点試合は、チームメイトと協力してほとんどピンチを迎えることなく終えた。

DF
2 野上結貴 7
球際のバトルは強い。相手がスピードに乗る前に寄せて自分の間合いで守っていた。

4 荒木隼人 7
高い位置でボールを奪取して得点につなげる。相手の1トップに起点を作らせなかった。

19 佐々木翔 7
対人は抜群に強く、危険を察知して名古屋の攻撃をストップ。G・シャビエルもシュヴィルツォクも自由にさせなかった。
 
MF
15 藤井智也 6.5(84分OUT)
立ち上がりから勢いよく仕掛ける。守備が甘い場面もあったが、相手を存分に苦しめた。

6 青山敏弘 6.5
この日も誰より走り、声を出してチームを鼓舞し、冷静にゲームをコントロールした。

27 ハイネル 6.5
球際を激しく戦う。相手に身体をぶつけながら粘り強く対応して危険な場所を埋めた。
 
MF
24 東 俊希 6
得点にはつながらなかったが、何度もタイミング良く駆け上がった。守備もタイトだった。

30 柴崎晃誠 6(68分OUT)
藤井の良さを引き出して右サイドの主導権を握り、敵陣でプレーする時間を多くした。

10 森島 司 6(68分OUT)
6試合ぶり先発。軽快に動いてよくボールに絡み、チームのパフォーマンスを安定させた。

FW
29 浅野雄也 7(89分OUT)
5月23日・15節・C大阪戦以来の得点。スピードを生かしてランゲラックを破った。
 
交代出場
MF
14 エゼキエウ 6(68分IN)
追加点を奪うチャンスはあっただけに消化不良に終わった感もあるが、守備の役割もしっかりと全う。

MF
25 茶島雄介 6(68分IN)
良い形で奪ってカウンターに出ていく場面あった。フィニッシュまでつなげたかった。

MF
41 長沼洋一 −(84分IN)
5試合ぶりに出場。敵陣で中途半端なプレーもあったが、自陣で綻びを作ることはなかった。

MF
17 松本泰志 −(89分IN)
シャドーでピッチに立つ。守備組織を乱さず、時間を使いながら攻め、勝利につなげる。

監督
城福浩 6.5
1トップに起用した浅野の良さが生き、最初から最後までコレクティブに戦い抜いた。
 
【チーム採点・寸評】
名古屋 5
追い掛ける展開になると勝てない。選手を入れ替え、立ち位置も変えたが、攻撃の迫力は出てこなかった。

【名古屋|採点・寸評】
1 ランゲラック 5.5
浅野のシュートは難しいタイミングで飛んできてコースも良かった。責めることはできない。

4 中谷進之介 5.5
カウンターを受けても2失点目は許さなかった。粘り強く戦うことはできたが。

14 木本恭生 5.5
失点シーンは浅野のシュートを予測できなかったか。もっとプレッシャーをかけたかった。
 
17 森下龍矢 5.5(HT IN)
スピードに乗って仕掛ける場面もあったが、チャンスにはつながらず前半で交代に。

23 吉田 豊 5
藤井の対応に苦しむシーンが多くなって後手に回り、攻撃に出る回数も少なくなった。

26 成瀬竣平 5.5(77分IN)
周りとうまく連係してチャンスを作ったシーンあったが、守備では後手に回る場面もあった。

MF
5 長澤和輝 5
球際のバトルで負けたことが先制点につながる。攻撃もなかなか良いリズムができなかった。
 
MF
15 稲垣 祥 5
後半はゴール前に入っていく回数を増やしたが、足を振り抜くチャンスはこなかった。

8 柿谷曜一朗 5(52分OUT)
守備は怠らず自軍深くまで戻って守る場面もあったが、敵陣で存在感を示せなかった。

10 ガブリエル・シャビエル 5(52分OUT)
相手の寄せが早く、中央に入っていっても局面を打開するプレーはできなかった。

FW
40 シュヴィルツォク 5(52分OUT)
ボックス内でプレーさせてもらえず、相手に怖さを与えられないまま交代となった。
 
交代出場
MF
16 マテウス 5(HT IN)
守備に回る局面も多く、スピードに乗ったプレーやキレのドリブルを見せることはできなかった。

FW
9 山﨑凌吾 5(52分IN)
ポストプレーはできても、ゴールに向かったプレーはさせてもらえなかった。

MF
19 齋藤 学 5(52分IN)
時間はあったが、広島守備陣の打開策を見つけることができないまま終わった印象。

MF
25 前田直輝 5.5(52分IN)
成瀬との連係で右サイドを活性化。64分のシュートは惜しかったが、徐々にトーンダウン。

DF
6 宮原和也 −(77分IN)
高い位置を取ってマテウスをサポートするも、チャンスは作り出せなかった。

監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
様々なタイプのアタッカーをすべて起用しても広島の守備を破れず、先制できなかったことを悔やんだ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部