日本代表は10月12日、埼玉スタジアム2002で行なわれたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で、オーストラリアと対戦。1‐1で迎えた86分に途中出場の浅野拓磨が放ったシュートが敵のオウンゴールを誘発し、2‐1で劇的な勝利を収めている。

 この試合でスタメン待望論が巻き起こっていたのが、セルティックで11戦8発と好調の古橋亨梧だった。ただ、途中出場でCFでなく左サイドで起用された5日前のサウジアラビア戦(0‐1)と同じく、この日もベンチスタート。先発メンバーが発表されると、ファンからは「なぜ古橋を起用しないのか」という声が多数あがっていた。結局、大迫勇也と交代でピッチに入ったのは61分からだった。

 そんなスコットランドで躍動している古橋の起用法について、日本のカリスマである本田圭佑が発言したようだ。英紙『The SUN』のスコットランド版が報じ、他メディアも追随している。
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 記事は「日本のレジェンドであるホンダは、フルハシを活かせていないと考えている」と伝え、次のようなコメントを掲載している。

「古橋が入り、しかもストライカーとしてプレーしている時の方が、チームが良いのは明らかだ。彼がオーストラリア戦の成功の鍵だと見ていたが、先発でもなかった」

 同メディオーストラリア戦の成功の鍵だと見ていたアによれば、現在はリトアニアでプレーする35歳のMFは、「彼はとてもスピードがあり、ゴールを決めることができ、ディフェンスに多くの問題を引き起こす。日本のファーストチョイスになるだろう」とコメント。最後にこう締めくくっている。

「なぜ彼が、日本代表で彼の好きなポジション(CF)でもっと使われないのかは、分からない。それは監督に尋ねるべきだ。個人的には、彼がスタメンでなかったことに非常に驚いている。今後もっと起用されることを願っている」
 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部





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