激闘から一夜明け、劇的勝利の立役者が4枚の厳選写真と共に喜びの声を届けている。

 日本代表は10月12日、カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選でオーストラリア代表と埼玉スタジアムで対戦。田中碧が開始8分で幸先よく先制点を挙げるも、その後の追加点のチャンスを仕留められずにいると、70分にペナルティエリア手前からのFKをアイディン・フルスティッチに叩き込まれてしまう。

 それでも、ドローも許されない日本は猛攻を続け、土壇場の86分に思いが結実する。ペナルティエリア左から途中出場の浅野拓磨が左足で放った渾身の一撃が、最後は相手DFアジズ・ベヒッチに当たってゴールに吸い込まれた。

【動画】埼スタが揺れた!浅野の魂の一振りから生まれた劇的決勝弾をチェック

 試合はこのまま2-1で終了。無傷の開幕3連勝でグループ首位を快走していた難敵から、2位以上に与えられる自動出場権獲得へ望みを繋ぐ大きな勝点3を奪った。

 試合終了直後には「絶対に自分が試合を決めるという気持ちでピッチに入ったので、ゴール内にボールが入ったときはホっとというか、嬉しいというか、もう(感情を)爆発させすぎてジャガーポーズするのを忘れてました」と、興奮気味に白熱の一戦を振り返っていた浅野は、翌13日朝に自身のSNSを更新。

 決勝点を生んだシュートを打つ瞬間と、仲間たちから手荒い祝福を受けた際の一枚、そして田中と吉田麻也との3ショットに、サンフレッチェ広島時代にも師事した“恩師”森保一監督との熱い抱擁ショットを添え、「勝ち点3。まだまだここから。一緒に戦いましょう。応援ありがとうございました。『感謝。』」と改めて思いを伝えた。

【画像】激闘を振り返る浅野厳選の4枚!恩師との抱擁ショットもチェック
 
 気持ちの入ったこの投稿には、多くのファンが反応し、以下のような思い思いのコメントが寄せられている。

「オーストラリアキラー浅野拓磨!!!」
「あそこで勝負するシュートで終わるという気持ちがたぐり寄せたゴール」
「久しぶりに、震えましたよ!」
「ボールに気持ちが乗っかっていたんですね!」
「森保さんとの写真に感動」
「成長した姿をこれからも広島、日本のみんなに見せて欲しい!」
「たくさんジャガーポーズを決めて日本を、森保一を助けてください」
「次もたのんだよ!」
「ボーフムでの活躍も期待してます!」

 浅野は昨シーズン、セルビア1部パルチザンで18ゴール・8アシストをマーク。今夏からドイツ1部ボーフムへとステップアップを果たしていたが、負傷もありいまだゴールは生まれていない。

 今回埼玉で得た勢いそのままに、クラブチームでも強烈なインパクトを放ち、お決まりのジャガーポーズを披露することはできるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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