[J1リーグ32節]横浜FC5-3徳島/10月16日(土)/ニッパツ三ツ沢球技場

【チーム採点・寸評】
横浜FC 6.5
2点のリードを一時は追いつかれる苦しい展開も、絶対に勝たなくてはならない一戦を制した。

【横浜FC|採点・寸評】
GK
49 スベンド・ブローダーセン 5.5
いつものビッグセーブは鳴りを潜める。特に1失点目は触れただけにコーナーへ逃げたかった。

DF
22 岩武克弥 5.5
相手を抑え込むことには成功していたが、1失点目の起点となってしまったのは残念。

4 高橋秀人 5.5
2、3失点目はサイドから完全に崩され、ファーサイドの相手をフリーにしてしまった。

5 ガブリエウ 5.5
日々、存在感を増しているが、後半は選手交代で変化をつけてきた相手の攻撃にやや混乱。
 
MF
2 マギーニョ 5(76分OUT)
持ち味の攻め上がりの場面がほとんど見られず、守備でも後手に回る。途中交代は妥当。

15 安永玲央 6
守備のポジショニングが悪い時間帯があったが、それ以外はほぼノーミスでアシストもマーク。

6 瀬古 樹 6.5
攻撃をやや自重しつつも2アシスト。相変わらずの安定感で替えの効かない存在に。

17 武田英二郎 6
後半は岸本の攻め上がりに手を焼く時間帯もあったが、ガブリエウとの連携した守備は見事だった。
 
MF
14 ジャーメイン良 5.5(66分OUT)
特に前半、ジエゴに突破され危ないシーンを何度もつくられた。攻めでも目立った働きはなし。

37 松尾祐介 6(90分OUT)
貴重な先制ゴールは復活の狼煙となるか。守備では背後のスペースを突かれ劣勢を招く一因に。

MAN OF THE MATCH
FW
31 サウロ・ミネイロ 7(76分OUT)
豊かなスピードと決定力の高さを見せつけ2得点。72分の決定機は決めたかったが、相手の脅威となり続けた。
 
交代出場
DF
24 高木友也 7(66分IN)
途中出場後の最初のワンプレーで流れを引き寄せるスーパーミドル。守備も安定させた。

MF
38 アルトゥール・シルバ 6(66分IN)
調子はあまりよくないようだったが、右サイドの守備を安定させ最低限の役割を果たす。

DF
23 前嶋洋太 6(76分IN)
勢いに乗って攻めてくる西谷を封じる。いい意味で試合を膠着させ勝利に貢献した。

FW
39 渡邉千真 6.5(76分IN)
徐々に身体のキレが戻りつつある印象。冷静に決めたアディショナルタイムのゴールは素晴らしいのひと言。

MF
7 松浦拓弥 −(90分IN)
出場時間が短く、ほとんどプレー機会はなかったが、チームを勝ち切らせる気迫は感じた。

監督
早川知伸 6.5
相手の修正力に屈し2点リードを追いつかれるも、それに対抗する選手起用で勝ち切った。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
徳島 5.5
最悪でも引き分けにしたかった試合を落とす。しかし2点差を追いつくなど意地は見せた。

【徳島|採点・寸評】
GK
21 上福元直人 4.5
5失点は彼だけの責任ではないが、試合を終わらせてしまったアディショナルタイムでの失点の判断ミスは痛い。

DF
15 岸本武流 5
後半、積極的な攻撃参加で好機を数多く演出したが、守備では松尾や高木に手を焼いた。

14 カカ 5
5失点も自身のプレーは大崩れせず。サウロ・ミネイロに決められた2失点目は相手を褒めるべき。
 
5 石井秀典 5.5(HT OUT)
脳震盪の疑いによる無念の交代。それまで2失点はしたが守備の要として活躍していた。

4 ジエゴ 5
特に前半はドリブル突破で脅威となるも、後半は消えて孤軍奮闘する西谷の援護に回れず。

MF
37 浜下 瑛 5.5(HT OUT)
ドリブルで右サイドのオフェンスを活性化させたが、守備で松尾に苦しめられた。

23 鈴木徳真 5.5(66分OUT)
攻守に無難なプレー。ビルドアップや攻撃面でもっとアピールしたかったところ。
 
MF
8 岩尾 憲 6
普段の圧倒的な存在感は示せず。それでも敵陣深くまで侵入して決めた得点はさすがだ。

24 西谷和希 6.5
左サイドを切り裂き攻撃の起点に。1点目につながるミドルに3点目のアシストと貢献度大。

FW
19 垣田裕暉 7
攻めあぐねた試合最終盤に勢いをもたらせなかったが、点取り屋らしいふたつのゴールを奪った。

9 ムシャカ・バケンガ 5(76分OUT)
仕事をしたのはたまにファウルをもらうくらい。ミスから奪われ、1失点目につながった。
 
交代出場
DF
3 ドゥシャン 5(HT IN)
大きな穴ではなかったが、同点に追いついたあとの2失点は低評価にせざるを得ない。

FW
11 宮代大聖 6.5(HT IN)
トップ下に近い位置で攻撃を活性化した。ドローで終わっていればMOM級の活躍だった。

MF
7 小西雄大 5.5(66分IN)
早めの交代出場も、同点に追いついたあとのチームにさらなる勢いをもたらすことはできず。

FW
17 一美和成 5(76分IN)
古巣相手に気持ちはこもっていたはずだが、ほとんど何もできずに終わってしまった。

監督
ダニエル・ポヤトス 5.5
選手起用で後半盛り返したが、最低でも引き分けたい一戦で交代枠1を残したのは疑問。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストweb編集部