FIFA(国際サッカー連盟)は12月1日、日本代表の茂怜羅(モレイラ)オズ(東京ヴェルディBS)がFIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019のアディダス・ゴールデンボール賞(大会最優秀選手)に選ばれたことを発表した。


 FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019は11月21日から12月1日までの期間で開催されていた。ラモス瑠偉監督率いる日本代表は、開催国のパラグアイ代表、アメリカ代表、スイス代表を破り、全勝でグループリーグを突破。準々決勝ではウルグアイ代表を3−2で下したものの、準決勝では最終的に今大会の王者となるポルトガル代表にPK戦の末に惜敗していた。1日に行われた3位決定戦でもロシア代表に4−5で敗れ、過去最高位である2005年と同様に4位で大会を終えていた。


 ブラジル出身の茂怜羅オズは2012年に帰化して日本代表入り。今大会はキャプテンとしてチームをけん引し、チーム最多タイとなる7得点を挙げる活躍を見せた。なお、シルバーボール賞には優勝したポルトガル代表のジョルダン・サントス、ブロンズボール賞には同じくポルトガル代表のビー・ マルティンスが選出されている。