アーセナルに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが、加入の噂が報じられているバルセロナに対して、移籍への前向きな意志を示した模様だ。23日に、イギリス紙『メトロ』が報じている。


 現在30歳のオーバメヤンは、2018年1月にドルトムントからアーセナルへと加入。加入したシーズンにはプレミアリーグで13試合に出場して10得点と、ストライカーとして出色の出来を見せた。昨シーズンにもリーグ戦35試合に出場すると、22得点と大活躍。今シーズンもここまで、22試合出場14得点と上々の成績を残している。だが、アーセナルとの契約があと1年に迫っているにも関わらず、クラブとの新契約にはまだ同意していない状態が続いている。


 一方、バルセロナはエースのルイス・スアレスが膝を負傷。手術を行い、復帰には約4カ月を要することが判明している。スアレスの代役探しに奔走するクラブは、オーバメヤンの動向に注視している模様。また今回の報道によると、オーバメヤンはタイトルを獲得するためにアーセナルを離れることを望んでおり、バルセロナ側に加入の意思があることを伝えているようだ。


 今シーズンのリーグ戦では10位に沈むなど、早くも無冠の気配が漂うアーセナル。果たして、エースの流出を食い止めることはできるのだろうか。