1月にバルセロナを解任されたエルネスト・バルベルデ前監督が解任後の生活について述べた。13日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。


 バルベルデ氏は解任後、「ここ数週間サッカーをほとんど見ていない」と語り、サッカーから距離を置いているという。しかし、「唯一フルで見たのはコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)でのアスレティック・ビルバオとバルセロナの試合だけだ」と“古巣対決”の一部始終はしっかりと観戦していたようだ。同氏は現役時代にバルセロナからビルバオに移籍し6年間プレー。現役引退後はビルバオのユースチーム、トップチームと順に監督を務め、2017年にバルセロナの監督に就任するまでも4年間ビルバオで指揮を執っていた。


 また、バルベルデ氏の処遇については各方面からクラブに対して批判の声も上がった。それについて同氏は「私が不公平に扱われたかどうかは考えていない。過去を見て何かいいことがあるかい?」と述べて詳しい言及は控えた。


 最後に、今後の去就について問われると「まだ何も決まっていないけど、おそらく冒険に出る」と答えたバルベルデ氏。ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタからは日本について多くのことを聞いているといい、「私はいくつかのチームを見に行くつもりだよ。他の監督と仕事をする上での問題や状況について話し合いたい」と述べた。将来的にはバルベルデ氏が日本で指揮を執る姿が見られるかもしれない。