ヘントに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドが、自身の去就について語った。21日に、ベルギーメディア『HLN』が報じている。


 J・デイヴィッドは、目下ベルギーで“売り出し中”のアタッカーだ。現在20歳の若武者は、母国・カナダのユースチームでキャリアをスタート。2018年にヘントに移籍すると、高い身体能力と決定力で一躍注目を集める存在となった。今シーズンのジュピラー・プロ・リーグでは27試合に出場し、18ゴール8アシストと、素晴らしい結果を残している。


 数々のビッグクラブがラブコールを送るなか、J・デイヴィッドは将来プレーしたいリーグ名を挙げた。


「ビッグクラブが僕に興味を持ってくれるとは、夢にも思わなかったよ。次のステップを踏む準備はできていると思う。進歩を続けることができるチームに行く時が来たと感じているんだ。どのリーグが僕に一番合っているかって? ブンデスリーガだね。試合のテンポやフィジカルプレーの点でジュピラー・プロ・リーグとブンデスリーガはよく比較されるけど、もちろんブンデスリーガの質の方がはるかに高い。より多くの競争があって、魅力的だね」


 J・デイヴィッドがブンデスリーガに憧れるのには、バイエルンで躍動する同じカナダ出身の“先駆者”の存在があるようだ。


「アルフォンソ(・デイヴィス)が、ブンデスリーガで道を切り開いてくれたんだ。彼は、一生懸命努力すればどんなことも可能になることを示したよね。僕と彼は年齢も近いし、いつも注目しているんだ」


「彼とは、ブンデスリーガがどういうところかという話はまだしていないんだけどね」と、J・デイヴィッドは笑いながら語った。近い将来、この俊英アタッカーはA・デイヴィスのようにブンデスリーガで旋風を巻き起こすかもしれない。