リーガ・エスパニョーラ第32節が28日に行われ、MF乾貴士が所属するエイバルはアウェイでグラナダと対戦した。乾は2試合ぶりのスタメンで66分までプレーした。


 残留圏内ギリギリの17位に沈むエイバルは11分、乾が左サイドからクロスを送ると、ボールはそのままゴールに向かって相手GKを脅かす。すると16分、カウンターでキケ・ガルシアのパスを受けたパブロ・デ・ブラシスが鮮やかなループシュートでゴールネットを揺らした。


 先制したエイバルは直後の18分にもチャンス。乾のパスを受けたファビアン・オレジャーナがダイレクトで絶妙なヒールパスをエリア左へ送ると、デ・ブラシスがシュートを放ったが、これはGKにセーブされた。


 後半に入ると、グラナダが反撃。48分、アントニオ・プエルタスが右サイドから正確なクロスを上げると、ファーのロベルト・ソルダードが頭で合わせて同点に追いついた。


 だが、エイバルも69分、エリア左へ侵入したオレジャーナが深い位置からマイナスに折り返すと、中央で受けたキケ・ガルシアが反転しつつ左足シュートを沈めて勝ち越しゴールを挙げた。


 試合はこのままタイムアップを迎え、エイバルが競り勝って2連勝を飾り、15位に浮上した。次節、エイバルは7月2日にホームでオサスナと、グラナダは7月1日にアウェイでアラベスと対戦する。


【スコア】

グラナダ 1−2 エイバル


【得点者】

0−1 16分 パブロ・デ・ブラシス(エイバル)

1−1 48分 ロベルト・ソルダード(グラナダ)

1−2 69分 キケ・ガルシア(エイバル)