プレミアリーグ最終節が26日に行われ、2019−20シーズンのリーグ戦全日程が終了した。


 前節終了時点で3位のマンチェスター・Uは、アウェイで5位レスターと対戦。CL出場権をかけ直接対決となったこの試合、マンチェスター・Uが71分にブルーノ・フェルナンデスのPKで先制すると、後半アディショナルタイム8分にはジェシー・リンガードが追加点を決め、2−0で勝利した。これにより、マンチェスター・Uがリーグ3位でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。敗れたレスターは5位となりヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得している。


 南野拓実が所属するリーグ王者リヴァプールは武藤嘉紀の所属するニューカッスルと対戦。リヴァプールがサディオ・マネなどのゴールで3−1で逆転勝利を収め、今季を締めくくった。南野は今冬移籍したリヴァプールでは公式戦14試合に出場したが、ノーゴールで終わり、移籍後初得点は来シーズンに持ち越しとなった。武藤は今シーズンの公式戦10試合に出場して1ゴールを記録した。


 敗れればCL出場権を逃す可能性のあった4位のチェルシーはホームで6位のウルヴァーハンプトンと対戦。前半アディショナルタイム1分にメイソン・マウントの鮮やかな直接FKが決まって先制すると、前半アディショナルタイム4分にはオリヴィエ・ジルーが追加点を挙げて2−0で勝利した。これによりチェルシーはリーグ戦を4位で終え、来季のCL出場を決めている。


 ノリッジがすでにリーグ最下位が確定しているなか、勝ち点34で並ぶアストン・ヴィラとワトフォード、勝ち点31のボーンマスが残留争いをした。アストン・ヴィラはウェストハムとアウェイで対戦して1−1で引き分け、ワトフォードはアウェイでアーセナルと対戦して2−3で敗れた。ボーンマスはエヴァ―トンにアウェイで3−1で勝利したものの勝ち点差でアストン・ヴィラに及ばす、降格圏を脱出することはできなかった。これによりアストン・ヴィラはプレミアリーグ残留を決め、ワトフォードとボーンマスは来季より6季ぶりにチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うこととなった。


◆■プレミアリーグ最終節の試合結果

▼7月26日

ニューカッスル 1−3 リヴァプール

レスター 0ー2 マンチェスター・U

マンチェスター・C 5ー0 ノリッジ

バーンリー 1ー2 ブライトン

エヴァ―トン 1ー3 ボーンマス

ウェストハム 1ー1 アストン・ヴィラ

チェルシー 2ー0 ウルヴァーハンプトン

クリスタル・パレス 1ー1 トッテナム

サウサンプトン 3ー1 シェフィールド

アーセナル 3ー2 ワトフォード


◆■順位表

1位 リヴァプール(勝ち点99)

2位 マンチェスター・C(勝ち点81)

3位 マンチェスター・U(勝ち点66)

4位 チェルシー(勝ち点66)

────────CL出場圏────────

5位 レスター(勝ち点62)

────────EL出場圏────────

6位 トッテナム(勝ち点59)

7位 ウルヴァーハンプトン(勝ち点59)

8位 アーセナル(勝ち点56)

9位 シェフィールド(勝ち点54)

10位 バーンリー(勝ち点54)

11位 サウサンプトン(勝ち点52)

12位 エヴァ―トン(勝ち点49)

13位 ニューカッスル(勝ち点44)

14位 クリスタル・パレス(勝ち点43)

15位 ブライトン(勝ち点41)

16位 ウェストハム(勝ち点39)

17位 アストン・ヴィラ(勝ち点35)

─────────降格──────────

18位 ボーンマス(勝ち点34)

19位 ワトフォード(勝ち点34)

20位 ノリッジ(勝ち点21)