ローマを率いるパウロ・フォンセカ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦を振り返りコメントした。イタリアメディア『フットボールイタリア』が伝えている。


 ローマはELでセビージャと対戦。新型コロナウイルスの影響で一発勝負となったこの試合では前半のうちに2点のリードを奪ったセビージャに完敗を喫した。


 フォンセカ監督は、試合後に試合を振り返り、相手チームを称賛した。


「私も残念に思っているが、負けて当然だったと言わざるを得ない。セビージャの方が良いチームだし、彼らの方が良いプレーをしていた。我々はできる限りのことはしたが、もっと良いプレーをしているチームと対戦するのは難しい。今は、この瞬間のために言い訳を求めるのは簡単なことだ」


 FWエディン・ジェコ、MFロレンツォ・ペッレグリーニが戦術的アプローチに不満を持ちいらだっていたと報じられ、それについて問われた同監督は次のようにコメントしている。


「私がメインの責任者だ。現実を直視しなければならない。その現実とはセビージャの方が優れているチームだということだ。私はまた同じ選択をするだろう。同じだ。最近のリーグ戦ではチームはほぼ全試合に勝利していたし、このシステムでうまくいっていた。変える理由がなかったんだ。この試合で新システムを採用していたらバランスの取れたアプローチにはならなかっただろう。受け入れがたいが、単純に良いプレーをしていたチームに負けたことを言い訳せずに受け入れなければならない」