アタランタは5日、ユヴェントスからU−23アルゼンチン代表DFクリスティン・ロメロを期限付き移籍で獲得したと発表した。2年間のレンタル移籍となり、契約にはアタランタによる買い取りオプションが付帯している。


 現在22歳のロメロは母国ベルグラーノの下部組織出身で、18歳だった2016年8月にトップチームデビューを果たした。2018年夏にジェノアへと完全移籍し、翌年夏に移籍金2600万ユーロ(当時レートで約32億円)でユヴェントスへの完全移籍が決定。ユヴェントスとは2024年6月30日までの5年契約を締結し、2019−20シーズンはレンタルでジェノアに留まった。


 センターバックを主戦場とするロメロは、セリエAでは通算57試合に出場している。また、年代別のアルゼンチン代表でのプレーも経験しており、U−20時代には2017 南米ユース選手権に出場したこともある。


 2020−21シーズンに2年連続2回目となるチャンピオンズリーグ出場を果たすアタランタにとっては、ロメロが今夏4人目の補強に。同クラブは同選手のほかに、クロアチア代表MFマリオ・パシャリッチ(買い取りオプションを行使してチェルシーから加入)やロシア代表アレクセイ・ミランチュク(ロコモティフ・モスクワから完全移籍)らを獲得している。