リーズは11日、マルセロ・ビエルサ監督と新契約を締結したことを発表した。契約期間は2020−21シーズン終了時までの1年間となっている。


 現在65歳のビエルサ監督はこれまでにアスレティック・ビルバオやマルセイユなどのクラブを率いており、アルゼンチン代表やチリ代表でも指揮を執った経験を持っている。2018年夏にリーズの指揮官に就任。2018−19シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)を3位で終えたものの、昇格プレーオフでダービー・カウンティに敗れ、1年での1部昇格は敵わなかった。


 迎えた2019−20シーズンは28勝9分け9敗という成績でシーズンを駆け抜け、チャンピオンシップ優勝を達成。かつて“ミラクル・リーズ”と称されたクラブを、17年ぶりとなるプレミアリーグの舞台へ導いていた。


 12日に行われる2020−21シーズンのプレミアリーグ開幕戦では、日本代表FW南野拓実が所属する前シーズンの王者・リヴァプールと対戦することが決まっている。プレミアリーグ開幕を目前に控え、リーズが旋風を巻き起こす準備は整った。