チェルシーのフランク・ランパード監督が新たなシーズンについて言及した。12日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。


 今夏、チェルシーはMFハキム・ツィエクやFWティモ・ヴェルナー、DFチアゴ・シウヴァら多くの実力者を獲得する大型補強を敢行。14日のブライトン戦で開幕を迎える新シーズンの戦いに注目が集まっている。そして今回取材に応じたランパード監督は、補強成功の裏側を口にした。


「リヴァプールやマンチェスター・Cとの争奪戦となると、その選手にとってベストなケースを提示しなければならない。私の選手時代の経験から考えると、監督としてできることはクラブの良さを伝え、選手と共に前進する方法を模索し示すことが必要なんだ。ペトル(・チェフ)も同じことをしている。監督と選手の会話は本当に重要だと思うからね」


「例えばティモ(・ヴェルナー)のような選手がいればチームは強くなると感じていたから、我々は彼を強く望んでいた。もちろん、私が話した全ての選手についても言えることだけどね。競合クラブがいるからこそ、我々もベストを尽くすことができる。今回は、努力した結果が身を結んだんだ」


 そしてランパード監督は、来るシーズンの開幕についても「補強に満足しているが、これからは次のステージだ。新加入選手には時間が必要だと思うが、シーズンを楽しみにしている」とコメントした。